専任教員一覧

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専任教員一覧

小浜先生写真

教授:小浜ふみ子(こはまふみこ)
専門分野:都市社会学、地域社会学


最終学歴

慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程修了、東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学

受験生にひとこと

「都市社会学」は、「都市的なもの」を広く対象とします。具体的には、家族、学校、企業などの集団の構成、次に親族関係、近隣関係、友人関係などの集団参加、そして都市的なパーソナリティ、社会的性格、住民意識などの社会意識、さらにまちづくりやコミュニティの形成などの都市計画、それに加えて、社会病理(犯罪、アルコール・薬物中毒、ホームレスなど)、や生活環境や災害、社会福祉の問題も含まれます。これらの研究は相互に、関連しあっています。立正大学で都市社会学を学べるメリットを、最大限活かしていきたいですね。

主要業績

『都市コミュニティの歴史社会学』お茶の水書房 2010 年、「自営業者たちと地域社会」(第9章)森岡清志編『地域の社会学』有斐閣 2008年、職業キャリアからの脱落―日本におけるフリーター創出のメカニズム』愛知大学経営総合科学研究所叢書第20号 2004年、「町内会・自治会とNPO−地域社会と地域集団」(第10章)高橋勇悦監修『21世紀の都市社会学』学文社 2002年、「大都市とコミュニティ―プレスが創るコミュニティ」(第3章)小笠原浩一編『地域空洞化における行政とボランティア』中央法規出版 1996年

所属学会

日本都市社会学会、地域社会学会、関東社会学会、関東都市学会、日本社会学会、コミュ二ティ政策学会

小宮先生写真

教授:小宮信夫(こみやのぶお)
専門分野:犯罪社会学


最終学歴

ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了

受験生にひとこと

犯罪社会学は、裏側から社会を透視するとともに、人間の内なる邪悪さを正視する学問です。したがって、犯罪社会学は、自分自身と社会の未来への視界を良好にするためのツール(道具)になり得るものです。そのようなツールを駆使できるようになるため、理性と感性をフル稼働させ、「犯罪・非行」を通して「人間と社会」を深く考えましょう。

主要業績

『犯人目線に立て! ―危険予測のノウハウ』PHP研究所(2007年)、『犯罪は「この場所」で起こる』光文社新書(2005年)、『地域安全マップ作製マニュアル』東京法令出版(2005年)、ほか

所属学会

日本犯罪社会学会、日本社会病理学会、日本被害者学会、警察政策学会、 日本社会学会、日本犯罪心理学会、イギリス犯罪学会

個人Webサイト

小宮信夫の犯罪社会学の部屋

友永先生写真

教授:友永昌治(ともながしょうじ)
専門分野:統計解析、数理学的手法


最終学歴

上智大学理工学部数学科卒業、上智大学院理工学研究科数学専攻博士前期課程修了

受験生にひとこと

我々は、溢れんばかりの情報の渦中に溺れかねない状況の中に生きています。このような情報群をいかに抽出・整理・管理・加工・分析し、意味ある帰結を得るかは、この時代を生きる人間にとって非常に重要なことです。特に若い皆さんには、大量かつ複雑な情報に惑わされない、バランスのとれた知識と技術が求めらます。社会学科は、そのためのカリキュラムを用意して皆さんをお待ちしています。

主要業績

「有限半束における記号力学的性質」『立正大学文学部研究紀要』第21号(2005年)、「意思決定問題における数学的手法の適用」『立正大学人文科学研究所年報』第38号(2001年)、「有限半束の行列表現とメビウス関数」『立正大学文学部研究紀要』第15号(1999年)、ほか

所属学会

日本数学会、情報文化学会、日本ソフトウェア学会、日本社会数理学会

吉岡先生写真

教授:吉岡雅光(よしおかまさみつ)
専門分野:家族社会学、地域社会論


最終学歴

中央大学(文学部哲学科社会学専攻)、中央大学大学院(博士課程後期:文学研究科社会学専攻)

受験生にひとこと

皆さんは家族って何なんだろうと思ったことがありませんか。もしもそんなことを感じたことがあるならば家族社会学の門を叩いてみて下さい。家族を感覚的にではなく事実にもとづき理解することを学んでみてください。こんがらかった糸がほぐれてくることでしょう。

主要業績

『現代社会学のアジェンダ』学文社(編著、2006年)、『ニュージーランドのミドルタウン』学文社(2000年)、田野崎昭夫編『現代社会学のパースペクティブ』学文社(分担執筆、2000年)、西村洋子他編『教養の家族社会学』学文社(分担執筆、1992年)、田野崎昭夫編『企業合理化と地方都市』東京大学出版会(分担執筆、1985年)、ほか

所属学会

日本社会学会、日本家族社会学会、日本社会病理学会

個人Webサイト

吉岡研究室ホームページ

桜井先生写真

教授:桜井均(さくらいひとし)
専門分野:ジャーナリズム・メディア論


最終学歴

東京大学文学部フランス文学科

受験生にひとこと

ジャーナリズムとは、日々更新される情報を正確に伝える仕事です。メディアとは、複数のものを結ぶ媒体です。情報と媒体が一体化してはじめてコミュニケーションが成立します。コミュニケーションは、一人ひとりが幸福に生きるためのコミュニティを形成する手段です。社会の出来事は、5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どのように+なぜ)で理解します。特に、最後の「なぜ」がもっとも大事です。ものごとの客観化・社会化はこの「なぜ」から始まります。

主要業績

NHKで主に教養番組、ドキュメンタリーを制作 薬害エイズ、東京裁判、イスラム、中東・アフリカ・南米などの最新の潮流シリーズ。映画『加藤周一・幽霊と語る』、『テレビの自画像』(筑摩)、『埋もれたエイズ報告』(三省堂)、『テレビは戦争をどう描いてきたか』(岩波)、『公共圏における視点の移動と揺らぎ』、『デジタル・テクノロジーに支援されたテレビ研究〜タイムラインとアーカイブの利用可能性について〜』(NHK出版)、『騙された「バンキシャ!」視聴者を騙す』『皆既日蝕と「傘男」』『きみは永山則夫をおぼえているか』など(朝日新聞社Journalismに連載)

所属学会

日本マスコミ学会

浅岡先生写真

准教授:浅岡隆裕(あさおかたかひろ)
専門分野:文化社会学、メディア・コミュニケーション論


最終学歴

中央大学文学部卒業、立教大学社会学研究科博士課程単位取得退学、東京大学社会情報研究所研究生課程修了

受験生にひとこと

「社会学」とは、普段私たちが何気なく過ごしている日常生活や出来事を理論や社会調査といった様々なツールを用い説明しようという素朴で純粋な動機から始まっています。私は素材としてのメディア現象を中心に取り上げますが、社会学理論に依拠しながら、現代社会全体の動向の中でそれを捉えていきたいと思います。社会学する=“検証すべき問いを設定し 、文献精読や社会調査を通じてそれらを解いていく” ことの大変さ・面白さを学び・体験していきましょう。

主要業績

「叙述という行為におけるポリティクス −現代史・同時代史の叙述という問題構成を中心に−」『文学部論叢』立正大学文学部,2011、「既存メディアとネットの連携とは 変化する情報環境における動画流出の意味」『新聞研究』日本新聞協会,2011、「昭和の風景への/からの視線 −メディアの語りの中の昭和30年代−」『マス・コミュニケーション研究』日本マス・コミュニケーション学会,2010、「インターネット」『新版 概説マス・コミュニケーション』早川善治郎編(分担執筆),2010、『ネットワーク化・地域情報化とローカルメディア』(林茂樹との共編著)ハーベスト社,2009

所属学会

日本社会学会、関東社会学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本社会情報学会、情報通信学会

個人Webサイト

浅岡研究室のHP

田先生写真

准教授:田和久(たじまかずひさ)
専門分野:政治社会学


最終学歴

立正大学文学部社会学科卒業、立正大学文学研究科社会学専攻修士課程修了

受験生にひとこと

政治社会学には堅苦しいイメージがあるようですが、昨今の国会議員をめぐる問題から、国際関係、民族主義まで多岐な問題を取り扱います。また、政治的なものは私たちの身の回りの様々な現象と関わりを持っています。どんな現象を取り扱うかに関わりなく、自分自身の日常から疑問や問題を見出すことが出来ない(見出そうとしない)のであれば、社会学から得るものは何一つないといえると思います。

主要業績

「社会学的身体論試論」『立正大学文学部論叢』122号(2005年)、「社会調査の今日的課題と地域との連携」『立正大学社会学論叢』第6号(2007 年)、「武術の場における身体的同調-大東流合気柔術を事例として-」『立正大学文学部紀要』24号(2008年)、『スーパー等の消費者出口調査分析』品川区環境清掃事業部環境課依託研究調査報告書、立正大学文学部田研究室(2007年)、ほか

所属学会

日本質的心理学会、立正大学社会学会

堀田先生写真

准教授:堀田恭子(ほったきょうこ)
専門分野:環境社会学、地域社会学


最終学歴

法政大学社会学部卒業、法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了、博士(社会学)

受験生にひとこと

公害問題から地球環境問題、環境保全に関することなど、環境に関する多様な事象を社会学的に考えます。現場にでて、見て、感じて、記録して、そこから考えていくことは大切ですが、ものを見る力はさらに大切です。「見えないものをみる力」すなわち、社会学的想像力を一緒に身につけましょう。

主要業績

『新潟水俣病問題の受容と克服』東信堂(2002年)、『環境運動における個人の克服過程の研究』(科研/研究成果報告書、2008年)、「食品公害と行政の役割―長崎県におけるカネミ油症事件を事例に」『立正大学文学部論叢』127号(2008年)、「長野冬季五輪の副産物―観光地におけるコモンズの意味の豊富化と自然保護」松村和則編『メガ・スポーツイベントの社会学』南窓社(2007年)、ほか

所属学会

環境社会学会、日本社会学会、地域社会学会、棚田学会、廃棄物学会、関東社会学会

三橋先生写真

特任講師:三橋弘次(みつはしこうじ)
専門分野:産業・労働社会学、保健・医療社会学、感情労働論


最終学歴

ウィスコンシン大学マディソン校卒業(社会学、政治学専攻、女性学certificate取得)、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了、博士(社会学)

受験生にひとこと

産業、労働、保健、医療、福祉、臨床etc.、何だか嫌でも肩に力が入ってしまいそうな言葉ばかりですが、実は今日の社会を生きる私たちにとって避けては通れない事柄ばかりです。これらを身近な問題として引き寄せて社会学的に見通すことを通じて、今日の社会を「生きる」ということについて改めて考えてみましょう。

主要業績

「『かわいい女の子』はいかにして可能か――保育士と子どもとの相互行為分析」『NWEC研究ジャーナル』第13号(2009)、 第二東京弁護士会編『司法におけるジェンダー・バイアス【改訂版】』明石書店(分担執筆、2009)、崎山治男他編『〈支援〉の社会学』青弓社(分担執筆、2008)、「感情労働で燃え尽きたのか?」『社会学評論』第58巻4号(2008)

所属学会

日本社会学会、関東社会学会、日本労働社会学会、日本保健医療社会学会

武井先生写真

特任講師:武井順介(たけいじゅんすけ)
専門分野:社会調査論、ライフヒストリー研究


最終学歴

立正大学文学部社会学科卒業、立正大学文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学

受験生にひとこと

社会には、私たちが「知らなかった、知ることのできなかった、知ろうとしなかった」現実がたくさんあります。1つの価値観にとらわれていると、物事を1つの側面からしか捉えることができません。1つの現象でもみる立場によって違った側面をみせてくれます。この違った側面がすべて1つの現実といえます。このような現実を把握するためには、まず自分の価値観を疑ってみる必要があります。そこから社会にある多くの価値観やそれにもとづいて日常生活を生きている人びとの現実を把握してみてください。今まで「知らなかった、知ることのできなかった、知ろうとしなかった」現実を知ることができるかもしれません。

主要業績

『ライフヒストリーの宗教社会学―紡ぎだされる人生』ハーベスト社(共編著、2006)、張江洋直・大谷栄一編『ソシオロジカル・スタディーズ―現代日本社会を分析する』世界思想社(分担執筆、2007)、「新宗教教団における体験談の諸相―世界救世教を事例として」『立正大学社会学論叢』第8号(2009)、「社会調査における〈信憑構造〉とその揺らぎ」『年報 社会科学基礎論研究』第4号(2005)、ほか

所属学会

日本社会学会、日本宗教学会、「宗教と社会」学会、オーラル・ヒストリー学会、関東社会学会

平野先生写真

特任教授:平野美惠子(ひらのみえこ)
専門分野:図書館情報学