
◆紹介
日本語日本文学専攻コースでは、「詩歌」「物語」「日本列島文学」「ことば」及び「アジア社会」の五つを柱として、「古事記」「万葉集」
から近現代の日本文学作品、さらにはアイヌ語文学や琉球文学といった少数派文化の分野まで、広く多彩な研究を展開しています。
時代時代の環境や人の生き方、思いや願い・・・。文字や行間には、多様性と奥行きの深さとを感じ取ることができるでしょう。人と文化
との深く心に響く作者のメッセージ。書物のあり方を検証し、テクストから得る喜怒哀楽を実感しながらの研究は、豊かな感性を養うと
ともに、新しい時代の担い手として、人と人、心と心、そして人と社会とをつなぐ、有為の、高度の知識人、文化人を送り出していくこと
でもあります。
◆最近の卒業論文のテーマ
神話伝承の分析、古代文学における月の神話と歌、万葉集における枕詞の研究、竹取物語研究、源氏物語の女性論、平家物語の研究、
『おもろそうし』に見る王権思想、太宰作品における女主人公、川端康成『虹いくたびの構造』、沖縄方言における擬声語・擬態語など。
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